大学お笑い卒業文集 -2025年卒業「光り物」世代-

Gotta Go!
早稲田大学お笑い工房LUDO あんミュート

織田と見る歴代HIKIGANE昇格者

私はHIKIGANEが大好きです。長く関わってきたことも相まって、昇格や順位は当然のことながらHIKIGANEラジオも全チェックし、古くはHIKIGANEオンラインも出演ないしはリアタイしていました!
HIKIGANEについて語りたいことはたくさんあるのですが字数制限があるため、本エッセイでは昇格に焦点を当ててコメントしていこうと思います。歴史の教科書を読む感覚でどうぞ!

以下敬称略

2022年4月に突如復活したHIKIGANEは当初は2部制でした。月に各1度ずつライブが行われ、SUPERの下位2組とREGULARの上位2組が入れ替わり、REGULARの下位2,3組がチャレンジ行きというシステムでした。

SUPERには初年度を支えたラミレスやアドナイン、唯一のダブルSUPER福田さん擁する裏町トレモロ&すてきなメゾン、2年間フルで残り続けた惹女香花や伝書鳩、見えない力が働いて残り続けた現在の金井くんポジ、クワトロジャンキー、トリオでもコンビでもなくピンとして戦ったソーリューなどが選ばれました。

またレギュラーにはNOROSHIで勢いのあった永田音楽大学、マボロシに1人加えた勇次郎、大矢とSUPERにも属するダダこだまのコンビ無呼吸ポルノ、最後まで支えた照山おうちごはんよりクラシキ、プッチンゼリーなどが選ばれました。

そして翌月、欠席が多かったためか突如ナゾの格闘家、お越しの方、土井集合住宅らが昇格しました。この時はなぜかTwitterでの昇格発表はありませんでした。HIKIGANE最長記録2年11ヶ月をもつミックストマトジュースも同時にサイレント昇格しました。

なぜか金属製の背景と共に昇格したのは常に高順位を取り続けたナユタ、なぜか名前を変えて出場していたマンジュキッチンブライダル(チャーシューくん)、寺島率いるすいか共和国です。名の知れた組が多く活躍していた中での昇格に驚かされました。

赤文字常連の福来るや唯一SUPERへ2度昇格したデカ盛り薬膳、初の舞い戻りクラシキ、神近と箭田のコンビ浄財、今後HIKIGANEを支えるバーズなどが昇格しました。

そして翌月、1年が、しかも2組、どちらもLUDOから昇格しました。

2部制最後の昇格は我々あんミュートと相馬と堀越のコンビラムズ、布ちゃんの3組でした。

2023年に入り新宿シアターマーキュリーでの開催が増え始める頃、謎の白黒で昇格したのは2ヶ月連続昇格の相馬のコンビフルメタルドッグ、名前を戻して2度目の昇格を果たしたチャーシューくん、1年生にして別コンビで2度目の昇格をした寺島と時田の中モンゴルら5組です。

3ヶ月連続昇格の相馬のコンビロックス、関東以外から初の昇格ワカドリら7組が昇格した翌月には、初の連続昇格煉炭貴族や最前線で活躍していた4年生ら5組が昇格しました。

平均ユニット名が最長です。

平均HIKIGANE力が最も高いのがこの月といっても過言ではありません。

0ポイント史上最も残ったうそ漫画同好会べべがいます。

荻野が史上初の同時2上がりです。

トドロキ以降止まっていた1年生の昇格が一気に2組ありました。

ピンとユニットの2昇格はハマタが初です。長らく残留したまつりかもいます。

ガチプロすぎます。

史上最短、秋です。

年度代わりとはいえ異例の10昇格です。ピンが6組もいます。荻野が最多5度目の昇格です。

無双の芸会王者、降臨です。

森羅万象ゼミナールが1年最短記録更新、久蘭々や跳狐もこの代です。

金井くん、希望マリアがいます。この頃から残留の難易度がグンと上がります。

上下する、洋服の青山テルマがいます。HIKIGANEとガチプロは相関関係がありそうです。

最もダークホースな回です。

3組が同時カムバック、アツいです。

ラムダッシュ、水陸両用が同時昇格。ラムダッシュは再昇格でもあり荻野みを感じます。

新生HIKIGANEは誰が担うのかワクワクします。

以上です!4月以降のHIKIGANEも、歴史を感じながら見ると新たな楽しみ方ができるかも…?

◇     ◇     ◇ 

ご協力いただいた29名の皆様、本当にありがとうございました!「光り物」世代の皆様の今後のご活躍を心よりお祈りしております。

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